教育機関におけるボランティア活動の可能性　大阪外国語大が阪神大震災から学んだもの

「教育機関におけるボランティア活動の可能性　大阪外国語大学が阪神大震災から学んだもの」阪神淡路大震災（兵庫県南部地震）
大阪外国語大学、非売品
1996/3/29のもの。裏見返しに古本屋のラベル。

旧大阪外国語大学（現大阪大学外国語学部）がまとめたボランティア活動に関する報告書です。同校の「ボランティア教育叢書」創刊号でもあります。阪神大震災で同校が行った活動報告と、今後における広義のボランティア活動の展望。
〈目次〉
創刊号に寄せて
阪神大震災における自動車の利用に関するアンケート調査の緊急報告
在日ベトナム人被災者と「ボランティア」１
在日ベトナム人被災者と「ボランティア」２
大災害に伴う精神的症状とボランティアの活動
千里国際学園におけるボランティア活動の現状と課題
阪神大震災に思う　はじめにパトスありき
阪神淡路大震災の課題と大学における危機管理のあり方
阪神淡路大震災発生１年のあゆみ（本学の対応）

☆南海トラフ地震や首都直下地震へ向けての温故知新のための、ご隠居震災資料シリーズ。「天災は忘れた頃にやってくる（寺田寅彦）」

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